絶対に自分が正しいと思いがちな自己正当化タイプの人にありがちなこととは

自分に自信を持つというのは、とても良いことです。しかし、すべて自分が正しいと思うことはよくありません。
自分が間違っていると認めることは、意外に勇気がいるものです。できるものなら自己正当化して、自分の考えや行動が正しいことだと思いたくなるのは、よくある心理状態でしょう。
ただ、このような心理状態が多くの人にあると言っても、「もしかしたら自分の考えや行動は間違っているかもしれないから、他の人の意見も聞いてみよう」と、意識的に多くの人の意見を取り入れようとする人は、自分の間違えにも気づきやすく、幅広い視野で物事を見られるようになります。
ところが、常に自分が正しいと思い込み、他の人の意見を聞こうとしない人は、物事を見極める能力も低くなり、詐欺などの犯罪に巻き込まれる可能性も高くなります。また、人の意見を全く受け入れない人は、自分の意見も受け入れてもらえないことも多いのです。
自分と意見が違う場合でも、とりあえずは人の意見を聞いて、それについて最初から否定せずに、自分なりに考えてみるという行動をするだけでも、周囲の人からの評価も上がります。これは、簡単なことのように思えますが、常にそういう意識を持っていないと、なかなか実行できない人が多いのも事実です。
そして、人の意見を聞いて間違いに気づいたとき、自分に自信をなくす必要はありません。間違いに気づいた時に、人の意見と自分の意見を照らし合わせて考えるという行動を積み重ねれば、良い考えが見つかり、新たな自信へとつながっていくからです。

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