勝つための準備は怠らない

ネット上の名誉棄損の問題が頻発しています。
インターネットのブログやツイッターで、ずっと自分の悪口を書かれていたり、あるいは、スマートフォンのサイト等で、言われなき誹謗中傷を受けている、などいったことは、珍しくありません。
あまりに執拗に続くのあれば、刑事告発することで、公権力でもって誹謗中傷をやめさせるしかありません。
ただ、そのためには、まずは証拠保全をしっかりとやっておく必要があります。
明確な物的証拠がないと、警察に被害届を出しても受け付けてくれないかもしれませんし、裁判所でも、説得力を欠くことになります。
押さえておくべき内容は、誹謗中傷を受けた掲示板やサイト名称とURLアドレスが、一番最初です。
次に、その内容を閲覧する方法です。
また、誹謗中傷されたと受けとめた文章の書き込み番号とURLアドレス、日時等の書き込みがこれであると特定できる情報も大事です。
もちろん、その誹謗中傷の書き込みの内容が必要になってきます。
上記の情報を持って、住所地を管轄する警察署に刑事告訴を検討していることを申し添えて、被害届を出すことが法的な手続きの始まりです。
漠然と掲示板やサイト名だけをあげて名誉棄損を主張しても、警察としても手続きの進めようがありません。

 

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